このデッキを使用した結果、友人との関係が崩壊しても当ブログは一切責任を負いません。
いまさらですがサイバー・ドラゴン・インフィニティに特化したサイバードラゴンを作ってみました。
出そうと思えばすぐ出せますねコイツ。
まだ新制限を確認してないので2014/1月~のルールです。
・サイバー・ドラゴン・インフィニティ
クロスオーバー・ソウルズで登場した光属性・機械族のエクシーズモンスター。
《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》に重ねるという召喚条件、自身のエクシーズ素材の数に比例して攻撃力を上げる効果、表側攻撃表示モンスター1体を自身のエクシーズ素材にする効果、自身のエクシーズ素材をコストに効果の発動を無効にする効果を持つ。
メインデッキ :40枚
エクストラデッキ:15枚
【 モンスター 】23
オネスト ×2
クイック・シンクロン ×3
サイバー・ドラゴン ×3
サイバー・ドラゴン・コア ×3
サイバー・ドラゴン・ツヴァイ ×3
サイバー・ドラゴン・ドライ ×3
先史遺産ゴールデン・シャトル ×3
銀河戦士 ×3
【 魔法 】13
エヴォリューション・バースト ×2
サイクロン ×3
サイバー・リペア・プラント ×3
ハーピィの羽根帚
パワー・ボンド ×3
ブラック・ホール
【 罠 】4
奈落の落とし穴 ×2
神の宣告
神の警告
【 エクストラ 】15
サイバー・ドラゴン・ノヴァ ×3
サイバー・ドラゴン・インフィニティ ×3
サイバー・エンド・ドラゴン ×2
キメラテック・ランページ・ドラゴン ×3
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
サイバー・ツイン・ドラゴン ×3
ただただレベル5を並べてサイバー・ドラゴン・ノヴァを特殊召喚し、サイバー・ドラゴン・インフィニティにつなげるデッキです。
ノヴァはレベル5機械族×2という縛りなので銀河戦士、クイック・シンクロンも対応しています。(考えてみたら調律入れても良いですね)
サイバー・ドラゴン・ドライや先史遺産ゴールデン・シャトルは自身のレベルを変更できるので実質レベル5になりますね。
初手、手札6枚、(サイバードラゴンの効果を使うため)対戦相手はモンスターを召喚したという想定でサイバー・ドラゴン・インフィニティが何回出るかを100回試したところ、79%の確率で特殊召喚に成功しました。
しかもあとで気づきましたがキメラテック・ランページ・ドラゴンも素材にできたのでもうチョイ高かったかもしれません。
マジで調律入れたら9割いくんじゃないですかね。
前にも書きましたがR・A・M経由するくらいでちょうどいい能力だったように思います。
オネストに対応してるから戦闘にも強いんですよね。
・「サイバー・ドラゴンについて考える」インフィニティとランページ【CROSSOVER SOULS】
まあよく持ち上げられるインフィニティですが
地砕き2枚で死ぬんですけどね……
はいはい地砕き地砕き。
地砕きは冗談としても、今ならブッラク・ホール→No.101 S・H・Ark Knightという流れはあっても不思議じゃないように思います。
特化してるから2枚目のインフィニティが出てくる可能性はありますが。
そこまで対策立てられないカードではないと思います。
・サイバー・ドラゴン・ノヴァが出たら奈落の落とし穴、激流葬!
・神の宣告、警告があるならインフィニティが出てくるまで待つのもあり!
・ラヴァ・ゴーレム、ヴォルカニック・クィーン、キメラテック・フォートレスを投入する!
対策はこれくらいですかね。
『最低2枚のカードがあれば突破できる』と覚えておけば気持ちラクかもしれません。
余談で筆者が疑問に思ったので書いておきますが、インフィニティのwikiには『フィールドに残っているサイバー・ドラゴン・コア等を吸収してキメラテック・フォートレス・ドラゴンの融合素材にされる事を防ぐ事も可能』という一文があります。
これを見て「フォートレスで吸収できないのかな?」と思ったんですが、たぶんできます。
キメラテック・フォートレス・ドラゴンは相手のフィールドだけを素材にしても融合召喚ができるので、それを防げるという意味だと思います。
相手にインフィニティがいる場合、こちらがサイバードラゴンを特殊召喚してフォートレスで吸収することは可能なはずです。たぶん。
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