回してない
状態でのブルーアイズデッキ研究1回目。
全部のカードが出てからのデッキ構築はこれが初めてになります。
作ってると枠が足りなくてツライです。
構築を練っている間に削れるといいんですけど。
少し前に作ったとき同様プロモは入れてないです。
調べてないというのもありますけど、やっぱり枠が足りない気がします。
ブルーアイズ
Vジャンプ(2016年1月号) 付属カードで登場した「ブルーアイズ」と名のついたモンスター群。
属するモンスターはドラゴン族で統一されており、《Sin 青眼の白龍》以外は光属性でもある。
また、メインデッキに入るモンスターは《青眼の光龍》以外はレベル8である。
新規ブルーアイズ デッキレシピ
メインデッキ :41枚
エクストラデッキ:11枚
【 モンスター 】18
太古の白石 ×3
白き霊龍 ×3
青き眼の乙女 ×3
青き眼の祭司
青き眼の護人 ×2
青き眼の賢士 ×3
青眼の白龍 ×3
【 魔法 】20
テラ・フォーミング ×2
トレード・イン ×3
ハーピィの羽根帚
ブラック・ホール
ワンチャン!? ×2
光の導き ×2
光の霊堂 ×3
滅びの爆裂疾風弾
竜の霊廟 ×2
銀龍の轟咆 ×3
【 罠 】3
神の宣告
神の警告
神の通告
【 エクストラ 】11
ゴーストリック・デュラハン
シャイニート・マジシャン
サンダーエンド・ドラゴン
神竜騎士フェルグラント ×2
蒼眼の銀龍 ×3
青眼の精霊龍 ×3
遊戯王カード SHVI-JP052 青眼の精霊龍(アルティメットレア)遊戯王アーク・ファイブ [シャイニング・ビクトリーズ] |
珍しく41枚。
気になる人は滅びの爆裂疾風弾を抜きましょう!
構築について
青き眼モンスターの割合は、乙女3枚、賢士3枚、護人2枚、祭司1枚。
祭司は銀龍の轟砲と役割がかぶるため少なめになっています。
消費等を考えた結果この枚数になりました。
祭司は今のところリストラ候補筆頭。
チューナーのサルベージがどれくらい有用なのかによって変わってきますね。
護人は乙女用に少し多め。
この構築は乙女への依存度が高いです。
・【我が魂】「ブルーアイズ」モンスター・魔法 カードリスト 私的評価・考察―青眼の精霊龍など―【シャイニング・ビクトリーズ】
青き眼の乙女を活用するため、光の霊堂とテラ・フォーミングも採用しています。
霊堂に頼るなら霊廟はいらないかもしれませんね。
魔法に関しては、手札のブルーアイズを切るためにトレードインも投入。
護人で出すよりはドローに変えた方が良いような気がします。
ドローソースよりサーチカードの方が良いとは思うんですけど、このカードは必要悪な気がするんですよね。
でも3枚はいらないかも。
動かし方
戦法的には青き眼モンスターでブルーアイズを呼び出しエクシーズやシンクロで戦うというもの。
まだ動かしてないからどういう感じになるかわかりませんね。
改善案としては少し下級が少ない気がするので汎用レベル1を足しても良いかも。
たとえばエフェクトヴェーラー。
護人の効果を使えるなら金華猫もアリでしょうか。(調べてない)
実際に回した感想
問題1.足りない下級モンスター
今回の構築は下級が少なめでした。
確認したら12枚しか入ってないですね。
これはさすがに少なすぎです。
枠の問題でリストラしたのと、ドローソースとサーチでなんとかなるだろと思っていました。
でもなんとかなりませんでした!
ブラッシュアップの際には下級を15枚くらいまで増やしたいところ。
問題2.意外と使わなかった竜の霊廟とトレード・イン
これは構築をイジると変わるかもしれませんが、思ったより霊廟を使うタイミングが見当たりませんでした。
光の霊堂でも墓地に送れるため、優先度は低いかもしれません。
トレード・インはまったく使いませんでした。
むしろ青き眼の護人とかみ合わないのでリストラランキングのトップです
青き眼モンスターの使用感
やっぱり賢士がすごく強かったです。
サーチはできるし、手札から切ってデッキからブルーアイズを特殊召喚できるのは強力でした。
使用前と比べて評価が上がったのは祭司。
一番使いやすい賢士をサルベージして、そのまま大型モンスターを呼び出す条件が整うのが良かった。
逆に評価が下がったのは青き眼の護人。
手札にブルーアイズがいないことも多く腐りがち。
今のところもっとも微妙なカードで、リストラ候補に躍り出ています。
最後に
こんなところでしょうか。
改善点としてはとくかく下級モンスターの増設。
これに尽きます。
リストラ候補もいっぱい見つけましたし、空いた枠にはエフェクトヴェーラーが控えています。
そこらへんをちょこちょこイジればいい感じになりそうです。
・調整版→【遊戯王】「新規ブルーアイズ」デッキ私的評価・考察パート②【シャイニング・ビクトリーズ】
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