新テーマ、超量を動かしてみた感想まとめ。
ヒーロー、ロボットという心を揺さぶられるテーマでした。
使用感をてきとうに書いていきます。
超量
ブースターSP-ウィング・レイダーズ-で登場する「超量」と名のついたカード群。•「超量」とは、中国繁体字版における「エクシーズ」の訳語である。
フィールド魔法
とりあえず何はなくともマグナキャリア。
グレートマグナスを出すためのキーカードです。
超量士を超量機獣にする効果を持っていますが、1体だけに使うと手札消費が激しいので注意。
しかし、このカードがないと動きづらいのもまた事実なので早めに手札に加えたいところ。
テラ・フォーミングはガン積みしてOKだと思います。
このカードをサーチできるブルーレイヤーと、ブルーレイヤーをリクルートできる緊急テレポートも多めに入れた方が良さそうです。
テラ・フォーミングが腐るのを心配するならサモンプリ―ストを採用するのがおススメ。
グリーンレイヤーをリクルートできればエアロボロスへつなげられます。
デッキ圧縮を考えるならチキンレースもアリ。
まあマグナキャリアを張ってしまったあとだと手札コストにしかならないのがアレなんですけど。
展開札
超量士を使っていて気になったのがレッドレイヤーの召喚しづらさ。
初手から握っているならいいんですけど、それを逃すとなかなか出せません。
これに関しては蛮族の狂宴が使いやすかったです。(他ブログからの受け売り)
手札だけでなく、墓地からの蘇生にも対応してるのが吉。
惜しむらくは効果が発動できなくなることでしょうか。
手札消費がかさんでしまうなどのネックはありますが一考の余地ありです。
さらに展開札で優秀なのはソウルチャージ。
アルファンの特殊召喚効果を使えば自然と墓地が肥えるため相性はバツグン。
未来への願いを推していた時期もありましたが、こちらは効果を無効にして特殊召喚するのでなかなか問題です。
明らかにソウルチャージの方が上手です。
他のカードだと、必要なレベルのモンスターを見繕える簡易融合。
エクストラデッキを圧迫してしまうという問題も抱えていますが良いカード。
あと使ってないんですが二重召喚なんかも良さげな雰囲気。
遊戯王カード CPL1-JP014 ソウル・チャージ(ノーマル)遊戯王アーク・ファイブ [コレクターズパック 伝説の決闘者編] |
アルファンは強い
そして超量で一番アドバンテージが取れるのがアルファン。
どの超量士を特殊召喚しても+1アドバンテージくらい取っていきます。
リクルートするためのワン・フォー・ワンは必須ぐらいに思ってます。
超量を使ってて一番評価が上がったカードです。
手札コスト
手札コスト要員になるカード。
個人的にはやっぱりトリッククラウンとダメージジャグラーが使いやすいと思います。
罠も墓地で発動できるブレイクスルースキルやスキルプリズナーなんかもしっくりきました。
遊戯王カード SR02-JP039 ブレイクスルー・スキル(ノーマル)遊戯王アーク・ファイブ [STRUCTURE DECK R -巨神竜復活-] |
最後に
こんなところでしょうか。
まあ友人の話によると、超量士を使わずにゼンマイを使った方が強いらしいですけど。
でもせっかくだから超量士を使いたいじゃないですか。
勝てるデッキよりはそういう部分を大事にしたいです。
最後に超量への対策というか、やられたら嫌なこと。
それはマグナキャリアに幽鬼うさぎ。
幽鬼うさぎは初手から対策できる優秀なカードです。
あとマグナスより打点の高いホープ・ザ・ライトニング。
考えなしにバウンスしてると上から殴り殺されます。
そういう意味では高打点で殴れるブンボーグも天敵かもしれませんね。
さらに機械族の怨敵キメラテックフォートレス。
これは投入できるデッキが限られるから微妙か。
コメント