サイバー・ドラゴン リンク投入型 デッキレシピ
旧来の人気テーマ、サイバー・ドラゴンにリンクモンスターが追加されたのでデッキレシピを考えてみました。
サイバー・ドラゴンは定期的に強力なカードが追加されるので息の長いテーマですね。
ストラクチャーデッキ買っといてよかった。
サイバー・ドラゴン
ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-でカテゴリ化された「サイバー・ドラゴン」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは全て光属性・機械族で統一されている。・引用元:遊戯王カードWiki
サイバー・ドラゴン リンク採用型 デッキレシピ
メインデッキ :40枚
エクストラデッキ:15枚
【 モンスター 】20
サイバー・ドラゴン ×3
サイバー・ドラゴン・ドライ ×3
サイバー・ドラゴン・フィーア ×3
サイバー・ドラゴン・コア ×3
サイバー・ドラゴン・ヘルツ ×3
銀河戦士 ×3
オネスト ×2
【 魔法 】14
ブラック・ホール
パーピィの羽根箒
サイバー・リペア・プラント ×2
サイバー・レヴシステム ×2
機械複製術 ×3
地獄の暴走召喚 ×3
ワン・フォー・ワン
リミッター解除
【 罠 】6
神の宣告
神の警告
サイバー・ネットワーク ×2
サイバネティック・オーバーフロー ×2
【 エクストラ 】15
サイバー・ドラゴン・ズィーガー ×3
サイバー・ドラゴン・ノヴァ ×3
サイバー・ドラゴン・インフィニティ ×3
セイクリッド・プレアデス
サモン・ソーサレス ×2
キメラテック・メガフリート・ドラゴン
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
サイバー・エンド・ドラゴン
回し方・運用想定
サイバー・ドラゴンを運用するうえで魅力的なのが、対応範囲の広い無効効果を持つサイバー・ドラゴン・インフィニティを出せること。
しかし、最近だと壊獣などで簡単に突破されてしまうため、それ以外にもたくさんのモンスターを展開したいところ。
今回のデッキレシピではサイバー・ドラゴン・インフィニティを出しつつ、それ以外のモンスターを展開できるような構築を目指しました。
ちょうどウィキにピッタリのコンボが載っていたので参考……いや丸パクリしました。
理想的な動きをした場合は以下のような流れ(wikiの丸パクリ。詳しくはサイバー・レヴシステム項を参照。)
前提条件A:手札にサイバー・ドラゴン・コア、地獄の暴走召喚。
前提条件B:自分フィールドに機械族モンスター1体
前提条件C:相手モンスター1体。
サイバー・ドラゴンは特殊召喚可能なモンスターが多く、基本的には手札にサイバー・ドラゴン・コア、地獄の暴走召喚、特殊召喚できる機械族モンスター、相手フィールドにモンスター1体がいれば条件は整います。
①サイバー・ドラゴン・コアを通常召喚しサイバー・レヴシステムをサーチ。
②サイバー・ドラゴン・コアと機械族モンスターでサイバー・ドラゴン・ズィーガーをリンク召喚。
③サイバー・レヴシステムを発動しサイバー・ドラゴン・コアを蘇生。これをトリガーに地獄の暴走召喚を発動しサイバー・ドラゴンを3体特殊召喚。
④サイバー・ドラゴン2体でサイバー・ドラゴン・ノヴァをエクシーズ召喚。
⑤サイバー・ドラゴン・ズィーガーとサイバー・ドラゴン・コアでサモン・ソーサレスをリンク召喚。
⑥サイバー・ドラゴン・ノヴァの効果でサイバー・ドラゴンをサモン・ソーサレスのリンク先に蘇生。
⑦サモン・ソーサレスの効果で機械族レベル5モンスターをリクルートし、サイバー・ドラゴンと機械族レベル5モンスターでサイバー・ドラゴン・ノヴァをエクシーズ召喚。
⑧サイバー・ドラゴン・ノヴァの効果でサイバー・ドラゴン・ズィーガーを蘇生。
⑨片方のサイバー・ドラゴン・ノヴァにサイバー・ドラゴン・インフィニティを重ねてエクシーズ召喚。
これで最終盤面はサイバー・ドラゴン・ノヴァ、サイバー・ドラゴン・インフィニティ、サイバー・ドラゴン・ズィーガー、サモン・ソーサレスとなります。
個人的には手順⑦で出す2体目のサイバー・ドラゴン・ノヴァをセイクリッド・プレアデスにしてもいいと思います。
セイクリッド・プレアデスとサイバー・ドラゴン・インフィニティが並ぶ盤面というのは、かつて猛威を振るったクラウンブレードからプレアデスとインフィニティを出す状態と酷似しているからです。
もう一つ機械複製術からの展開方法を紹介します。これもwikiの丸パクリです。
手札にサイバー・ドラゴン・コアと機械複製術さえあれば準備は整うので、地獄の暴走召喚を使ったパターンよりもお手軽。
①サイバー・ドラゴン・コアを通常召喚しサイバー・レヴシステムをサーチ。
②機械複製術を発動しサイバー・ドラゴンを2体特殊召喚。
③サイバー・ドラゴンとサイバー・ドラゴン・コアでサイバー・ドラゴン・ズィーガーをリンク召喚。
④サイバー・レヴシステムを発動してサイバー・ドラゴンを蘇生。
⑤サイバー・ドラゴン2体でサイバー・ドラゴン・ノヴァをエクシーズ召喚。
⑥サイバー・ドラゴン・ノヴァの効果でサイバー・ドラゴンを蘇生。
⑦サイバー・ドラゴン・ノヴァにサイバー・ドラゴン・インフィニティを重ねてエクシーズ召喚。
機械複製術からの展開した最終盤面はインフィニティ、ズィーガー、サイバー・ドラゴンの3体。
相手に依存しないぶん、こちらの方が有用でしょうか。
デッキレシピ・構築について
テーマ外の採用カードを紹介すると、このデッキレシピのキーカードである機械複製術と地獄の暴走召喚。
これを起点に大量展開→リンク&エクシーズに繋いでいきます。
そのほかサイバー・ドラゴンとエクシーズできるレベル5、銀河戦士あたりが頼もしい。
機械複製術と暴走召喚にだいぶ枠を割いてしまっているので他のサポートが希薄になっているかもしれないですね。
サイバー・ドラゴン リンク投入型 デッキレシピまとめ
サイバー・ドラゴン・ズィーガーの登場で以前のサイバー・ドラゴンに近い、いやそれ以上の展開ができるようになったでしょうか。
サイバー・ドラゴンはABCともそこそこ相性が良く、間接的に強化されたかもしれないですね。(トランスターンで銀河戦士やサイバー・ドラゴンをリクルートできる。)
最近の遊戯王は過去テーマもしっかり強化してくれるからうれしい!
サイバー・ドラゴン リンク投入型 採用カード
遊戯王OCG 機械複製術 パラレル仕様 SR03-JP029-P 遊☆戯☆王ARC-V [STRUCTURE DECK R -機械竜叛乱-] |
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