星遺物 デッキレシピ
リンク召喚環境になってから定期的に登場してきた星遺物のデッキレシピを考えていきます。
厳密には星遺物と関連の深い星神器デミウルギアを出すための構築となっています。
前から星遺物中心にしたデッキを造ってみたかったので、デミウルギアの登場はうれしい。
星遺物
CODE OF THE DUELISTでカテゴリ化された「星遺物」と名のついたカード群。
属するモンスターはドラゴン族・風属性の《星遺物の守護竜メロダーク》を除き、機械族・闇属性で統一されている。・引用元:遊戯王カードWiki
星遺物 デッキレシピ
メインデッキ:40枚
エクストラデッキ:14枚
【 モンスター 】31
ドラコネット ×2
サイバース・ガジェット ×2
エフェクト・ヴェーラー ×2
夢幻崩界イヴリース ×1
星杯に誘われし者 ×3
星杯に選ばれし者 ×3
星杯の妖精リース ×1
星杯の守護竜 ×1
星杯を戴く巫女 ×3
星遺物-『星杯』 ×3
星遺物-『星冠』 ×2
星遺物-『星槍』 ×2
夢幻転星イドリース ×2
星遺物の守護竜メロダーク ×2
機怪神エクスクローラー ×2
【 魔法 】9
おろかな埋葬 ×1
星遺物の加護 ×1
星遺物を継ぐもの ×1
予想GUY ×3
星遺物の胎導 ×3
【 罠 】0
【 エクストラ 】14
トロイメア・マーメイド ×2
星杯竜イムドゥーク ×2
トロイメア・ケルベロス
トロイメア・フェニックス
トロイメア・ユニコーン
トロイメア・グリフォン
星杯の守護竜アルマドゥーク
星杯の神子イヴ ×2
星神器デミウルギア
リンク・スパイダー
星杯剣士アウラム
回し方・運用想定
星遺物関連テーマということで星杯とトロイメアをベースにした構成になっています。
通常モンスター2体を除外して星遺物の守護竜メロダーク、トロイメア・マーメイドから夢幻転星イドリースを出すことが可能。
いずれかのレベル9が場にいる時に星遺物の胎導でレベル9モンスターを展開して星神器デミウルギアの降臨を狙います。
レベル9モンスターを場に出すのは比較的簡単なので、あとは星遺物の胎導を如何にしてサーチするか。
これは新カードの星杯の神子イヴのシンクロ召喚時効果を使います。
このデッキではドラコネット×星杯を戴く巫女や、サイバース・ガジェット×エフェクト・ヴェーラーなどでシンクロ召喚が可能。
1ターン目からデミウルギアを立てる想定は以下の通り。
手札:星杯バニラ1枚、星遺物星杯1枚、星杯モンスター1枚、手札コスト1枚の計4枚
①星杯竜イムドゥークをリンク召喚して星遺物-『星杯』をアドバンス召喚し、イムドゥークの効果で手札から星杯を特殊召喚。
②星遺物-『星杯』×星杯モンスターで星杯剣士アウラムをリンク召喚し、デッキから星杯モンスター2体をリクルート。
③星杯モンスター×2でレベル5の星杯の神子をシンクロ召喚し、星遺物の胎導をサーチ。
④星遺物の神子×アウラムでトロイメアをリンク召喚し、それを素材にトロイメア・マーメイドをリンク召喚。
あとは最初に書いたように、トロイメア・マーメイドからイドリースをリクルートして星遺物の胎導でレベル9を展開するだけ。
②の全体除去も発動可能なうえ、モンスター効果への耐性持ち、星遺物のリクルート効果など破格の効果を内蔵したデミウルギアで完全勝利を目指します。
遊戯王OCG 星遺物-『星杯』 レア COTD-JP023-R 遊戯王VRAINS [CODE OF THE DUELIST] |
デッキレシピ・構築について
星杯トロイメアにレベル9モンスターを増設したような構築。
ぶっちゃけ、機怪神エクスクローラーはレベル9という部分以外はほぼ使い道がないので他のカードにした方が強いです。
星杯は通常モンスターが多いので、特殊召喚サポートの予想GUYは多めに採用。
あとはサイバース・ガジェットなどリンク召喚と相性の良いカードを採用した感じですね。
トロイメア・マーメイドをもっと簡単に出すためにフォーマッド・スキッパーを採用するのもアリ。
遊戯王カード フォーマッド・スキッパー(ノーマル) ソウルバーナー(SD35) | ストラクチャーデッキ 効果モンスター 光属性 サイバース族 ノーマル |
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