翔星・昇星・融星・勝星・道星 デッキレシピ
コレクターズパックに収録されるカードのデッキレシピを考えていきます。
これはアークファイブのキャラが使っていたテーマみたいですね。(アニメはあんまり見ない派。ヴレインズは見てます。)
融合テーマはリンク召喚環境に入ってからは久々な気がします。
《覇道星シュラ》
COLLECTORS PACK 2018で登場する闇属性・戦士族の融合モンスター。
バトルフェイズに相手モンスター全ての攻撃力を0にする効果、戦闘を行うモンスター同士をそれぞれのレベルに比例した分だけ強化する効果、融合召喚した状態で破壊された場合に《覇勝星イダテン》1体を融合召喚扱いで特殊召喚する効果を持つ。・引用元:遊戯王カードWiki
翔星・昇星・融星・勝星・道星 デッキレシピ
メインデッキ :40枚
エクストラデッキ:7枚
【 モンスター 】21
地翔星ハヤテ ×3
天昇星テンマ ×3
天融星カイキ ×3
沼地の魔神王 ×3
D-HERO ディアボリックガイ ×3
フォトン・スラッシャー ×3
心眼の女神 ×3
【 魔法 】16
ブラック・ホール
パーピィの羽根箒
融合 ×3
融合回収 ×3
蛮族の狂宴LV5 ×3
おろかな埋葬
死者蘇生
トランスターン ×3
【 罠 】3
神の宣告
神の警告
神風のバリア -エア・フォース-
【 エクストラ 】7
覇勝星イダテン ×3
覇道星シュラ ×3
聖騎士の追想 イゾルデ
回し方・運用想定
このテーマは天融星カイキの効果を使って融合召喚する流れがベター。
なので、カイキを特殊召喚する方法を多めに採用しました。
例えば地翔星ハヤテを使った特殊召喚。
ハヤテを出せば手札からカイキを出すことができ、そのまま融合へとつなぐことができます。
そのハヤテを出しやすくするために下級光属性でも使いやすいフォトン・スラッシャーを投入。
フォトン・スラッシャーなら召喚権を使わずに展開することができ、ハヤテ分の召喚権を温存することができます。
光属性なら他にも自身の効果で特殊召喚できるカードがありそうですが、今回は光属性・戦士族・レベル4のフォトン・スラッシャーにこだわっています。
なぜならトランスターンでカイキをリクルートできるから。
これなら手札にカイキがいなくても、レベル5戦士族、フォトスラ、トランスターンで融合召喚までもっていくことができます。
トランスターンが好きなので定期的に採用してますけど、今回のはけっこういい感じじゃないですかね?
デッキレシピ・構築について
先ほど紹介したトランスターンは趣味で3積み。
構築段階ではライトロード・モンク エイリンも入っていたんですが、今はちょっと多いですね。
心眼の女神はハヤテのリリース軽減要員として採用しましたがどうですかね? 召喚権が増えるワケじゃないから微妙かも……
同じ融合素材代用モンスターとして沼地の魔神王を採用しています。覇道星シュラには代用モンスターが使えるので。
融合識別を採用する手もありますが、それだとどうしても消費が多くなってしまうためあまり有用ではないように思います。
ディアボリックガイは融合のコストを軽減できるのでよさげ。
普通は手札で腐りがちでも融合テーマなら素材として有効活用できますね。
採用カード
遊戯王カード SPDS-JP010 D-HERO ディアボリックガイ ノーマル 遊☆戯☆王ARC-V [デステニー・ソルジャーズ] |
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