忍者 デッキレシピ 2022
ここしばらく全く強化のなかった忍者がまさかの強化。
遊戯王は歴史が長い分、突発的にこういう古いテーマを強化してくれるのが良いですね。
それにしても、収録弾の『ダークウィング・ブラスト』と闇に生きる忍の雰囲気が合っていて個人的には好きです。
アンケート
#ダークウィング・ブラスト で強化される #忍者 は強い?
*母数を増やしたいのでRTしてもらえると助かります
#遊戯王好きと繋がりたい— 昔の遊戯王ブログ (@mukasinoyuugiou) July 11, 2022
忍者
遊戯王カードWiki
混沌を制す者でカテゴリ化された「忍者」と名のついたカード群。
忍法と強い繋がりを持つカテゴリで、属するモンスターの半数以上は戦士族である。
忍者 デッキレシピ 2022
メインデッキ :44枚
エクストラデッキ:6枚
【 モンスター 】20
3宙の忍者-鳥帷
3蟲の忍者-蜜
3獣の忍者-獏
3銃の忍者-火光
3忍者マスター HANZO
3成金忍者
2渋い忍者
【 魔法 】12
1サンダー・ボルト
1パーピィの羽根箒
1増援
3異譚の忍法帖
3忍法装具 鉄土竜
3隠密忍法帖
【 罠 】12
3忍法 落葉舞
3忍法 変化の術
3忍法 分身の術
3無限泡影
【 エクストラ 】6
2戎の忍者-冥禪
2忍者マスター SAIZO
2機甲忍者ブレード・ハート
回し方・運用想定
『ダークウィング・ブラスト』収録の新カードを採用した2022年版『忍者』デッキレシピです。
今回は新たな融合モンスターである戎の忍者-冥禪を主軸に構築を練ってみました。
冥禪はフィールドの種族の異なる忍者をリリースすることで特殊召喚できるため、出すこと自体は非常に簡単。
例えば成金忍者、宙の忍者-鳥帷、蟲の忍者-蜜は特殊召喚効果を持っています。
これらで展開したあとはリンク召喚と同じ要領で出すことができます。
簡単すぎて正直書くことがなかった。
冥禪は自分フィールドに裏守備モンスターがいる場合に攻撃対象にならない効果と、相手が効果を発動した時に忍者を表or裏守備でリクルートする効果を持ちます。
宙の忍者-鳥帷はリバースしたターンに破壊耐性が得られるため、リクルート効果で鳥帷をセットし、冥禪を守れれば理想的な流れ。
渋い忍者をリクルートして裏守備モンスターを増やすのもアリ。
また、冥禪はフィールドの忍者すべてを直接攻撃できるようにでき、これで大ダメージを狙うことができます。ワザマエ!
渋い忍者で大量展開できればワンキルの可能性も上がりますね、さすが忍者汚い。
デッキレシピ・構築について
モンスターは、基本的には『ダークウィング・ブラスト』で登場した戦士族以外の忍者を投入しています。
古いカードは、忍者をリクルートできる成金忍者、忍法を引き込める忍者マスター HANZOを採用。
この2枚はどの軸の忍者でも使えそう。
せっかくなので超変化の術も入れたかったのですが、新登場の忍者はみんなレベルが低いのであんまり良くないかなと断念。
逆に変化の術は新登場の忍者をリクルートできるので投入しています。
後で思いましたが、冥禪を出すルートを成金忍者一本にすれば、戦士族以外の忍者を減らせたかも。
テーマ外からは戦士族をサーチできる増援、成金忍者用に罠を増やしたかったので無限泡影を入れています。
あと作ってて思いましたが、忍法 超変化の術で恐竜族をリクルートできるので、ダイノルフィアと相性が良いかも。
両方罠カードを多用するテーマなので、成金忍者のコスト的にもアリかもしれません。
忍者は色々な種族の混合テーマですが、キーカードは戦士族が多めに思います。
種族サポートはこちらの記事でまとめているので、デッキ構築のヒントにどうぞ!
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