枚数が足りない
作ってて気づきませんでしたがメインデッキに入る不知火モンスターをフル投入しても12枚にしかならないんですよね。
これじゃ他の汎用モンスターに頼るしかありません。
でも不知火だけでデッキを組んでみたかったので、試しによく使われる汎用アンデットを抜いた構築を試してみました。
不知火
ブレイカーズ・オブ・シャドウで登場する「不知火」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て守備力0の炎属性・アンデット族で統一されており、除外に関する効果を持っている。
と言っても、さすがにモンスターが足りないのでゾンビキャリアは入れました。
あと守備力0のモンスターを蘇生できるカメンレオン。
これらを3積みしてようやく18枚になります。
そして前から気になっていた炎王円環を入れてみました。
チェインと不知火モンスターを入れ替えられるので使えるかなぁと思っていました。
これで実際に回してみましたが、まあ案の定、汎用アンデットで固めた方が強い印象。
カメンレオンのおかげで不知火の鍛師のサーチは非常に使いやすくなったと思います。
燕の太刀がサーチできるのは高評価。
期待していた炎王円環は微妙でした。
シンクロアンデットのころから気になっていた手札消費の粗さが余計に目立つようになったので、墓地とモンスターを入れ替えても消費に見合う利益は得られませんでした。
うまく使えれば連打にも使えるのでいいと思うんですけどね。
というか、普通に汎用カード混ぜた不知火デッキが最後にシンクロアンデット組んだ時より手札の減りが少ないんですよね。
馬頭鬼とユニゾンビのせいかな?
これなら悪夢再びもいらないかも。
妖刀の墓地シンクロ効果はけっこう使えました。
除外された妖刀を転生の陣で戻してもう一度墓地シンクロしたりとアンデット族らしいしつこさがありました。
これが不知火らしい戦い方なんでしょうね。
でも相手が大量展開しなかったからできた戦法であって、今だと切り返しのターンが回ってこないこともあるのでこの方法はかなりキツイ。
防御カード足せればイケるか?
純不知火デッキを作って思ったのはいっそのことエクシーズ軸にした方がいいのではないかということ。
カメンレオンやなんかで釣り上げるエクシーズアンデット型。
ミネルバ等で墓地を肥やし、シンクロは妖刀の墓地シンクロに頼る感じで。
また転生の陣が使えなかったり汎用に食われそうな気がしますがちょっと楽しそう。
そもそも不知火のモンスター数自体が少ないので、汎用カード入れないと構築不可能ということで割り切ることにしました。
エクシーズアンデットは作ったことないのでちょっと楽しみです。
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