ええやん……
前の記事で言っていたように4軸気味のアモルファージにしてみました。
結果は上々。いい感じです。
アモルファージの勝ち筋がやっと見えてきました。
・アモルファージまとめ→【遊戯王】:まとめ:「アモルファージ」デッキ私的評価・考察【シャイニング・ビクトリーズ】
アモルファージ
シャイニング・ビクトリーズで登場する「アモルファージ」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て地属性・ドラゴン族のペンデュラムモンスターで統一されている。引用元:遊戯王カードWiki
純アモルファージ デッキレシピ③
メインデッキ :40枚
エクストラデッキ:0枚
【 モンスター 】21
アモルファージ・イリテュム
アモルファージ・ガストル
アモルファージ・キャヴム ×3
アモルファージ・ノーテス ×2
アモルファージ・プレスト ×3
アモルファージ・ルクス ×3
アモルファージ・ヒュペル ×3
アモルファージ・オルガ ×3
竜剣士ラスターP ×2
【 魔法 】11
アモルファスP ×3
アモルファージ・インフェクション ×3
ハーピィの羽根帚
ブラック・ホール
金満な壺 ×2
揺れる眼差し
【 罠 】8
アモルファージ・ライシス ×3
神の宣告
神の警告
神の通告
連成する振動 ×2
【エクストラ 】0
遊戯王カード SHVI-JP031 アモルファージ・イリテュム(スーパーレア)遊戯王アーク・ファイブ [シャイニング・ビクトリーズ] |
前回レシピはこちらを参照
・【遊戯王】「アモルファージ」デッキ私的評価・考察~純構築パート②~【シャイニング・ビクトリーズ】
前回からの変更点
P召喚しやすいようにレベル4アモルファージの枠を増設。
強力なP効果を持ったカードは適宜サーチで引き込むことにしました。
そしてアモルファージ・ライシスを活用するため、連成する振動とラスターPを復帰させました。
使用感
前回から比べて非常によくなりました。
アモルファージのP効果はフィールドにモンスターがいないと発動しません。
そのため下級アタッカーとしてそこそこの打点があるヒュペルが良い感じに働いてくれます。
Pゾーンに置きたいカードとフィールドに出したいカードがはっきり分かれているんですね。
前にも触れましたが、連成する振動とアモルファージ・ライシスの相性はバツグンでした。
相手ターンに2枚を発動して1ドロー、ライシスで補充。
返ってきたターンでまた発動して1ドロー。
これで2枚のカードを引き込むことができます。
・【パンデミック】 「アモルファージ」魔法・罠 カードリスト 私的評価・考察―アモルファージ・インフェクションなど―【シャイニング・ビクトリーズ】
逆にラスターくんはなくてもいいかも。
自分のターンにライシスを使えるのは魅力でありますが、しっくりくる感じはしませんでした。
動かし方
アモルファージは永続カードへの依存度が高いため、ハーピィ避けのルクス(魔法不可)がほぼ必須になってきます。
そしてモンスターがいないとP効果が使えないので、罠対策でプレスト(罠不可)を張ります。
こうして確実に召喚を通せるようにしておくといいと思います。
順番は通常召喚→プレスト→ルクス→P召喚とするのが理想です。
P召喚してしまえばエクストラを封じることができますし、それでもダメなときはガストルをサーチするといいでしょう。
あとは前述したライシス+連成する振動や、単体でも機能するインフェクションでドゥンドォンアドバンテージを増やしていきます。
そしてインフェクションで上げた火力で制圧、というのが必勝パターンです。
遊戯王カード SHVI-JP063 アモルファージ・インフェクション(レア)遊戯王アーク・ファイブ [シャイニング・ビクトリーズ] |
最後に
こんなところでしょうか。
何度も言ってますが楽しいですよアモルファージ。
この軸にしてからは大量展開もしやすいですし。
ウィルス感染が徐々に広がってる感じが出てて良いです。
ただ、このテーマ、
アモルファクターを出せる気配が全くないですけど。
アモルファージでは難しいかもしれませんね……。
・アモルファージまとめ→【遊戯王】:まとめ:「アモルファージ」デッキ私的評価・考察【シャイニング・ビクトリーズ】
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