オッドアイズ・EM・魔術師 デッキレシピ
レジェンドデュエリスト編6で収録されるオッドアイズ・EM・魔術師を採用したデッキレシピを考えていきます。
この三つのテーマはシナジーがありつつカードプールが多いので構築が大変でした。
今回はEMを主軸に作ってみました。
*ツイッター下馬評(11月1日より1週間)
アンケート#レジェンドデュエリスト編6 に収録される #EM は強い?
— 昔の遊戯王@記事宣伝用 (@mukasinoyuugiou) November 1, 2019
EM
Vジャンプ(2014年6月号) 付属カードでカテゴリ化した「EM」と名のついたカード群。
属するモンスターの半分近くがペンデュラムモンスターである。・引用元:遊戯王カードWiki
オッドアイズ・EM・魔術師 デッキレシピ
メインデッキ :43枚
エクストラデッキ:15枚
【 モンスター 】25
2EM天空の魔術師⑧
1EMドクロバット・ジョーカー⑧
3EMシルバー・クロウ⑤
3EMオッドアイズ・ミノタウロス⑥
2EMオッドアイズ・シンクロン⑥
3EMペンデュラム・マジシャン②
3EMゴールド・ファング③
3EMフレンドンキー
1竜剣士ラスターP⑤
2竜剣士マスターP③
2竜魔王ベクターP③
【 魔法 】15
1サンダー・ボルト
1パーピィの羽根箒
1EMポップアップ
1スマイル・アクション
3デュエリスト・アドベント
2竜呼相打つ
3天空の虹彩
3オッドアイズ・フュージョン
【 罠 】3
3ペンデュラム・ディメンション
【 エクストラ 】15
3ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム
2爆竜剣士イグニスターP
2剛竜剣士ダイナスターP
2昇竜剣士マジェスターP
2オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
1ヴァレルロード・F・ドラゴン
1EMオッドアイズ・メタル・クロウ
2覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン
回し方・運用想定
場にいるモンスターによって様々な効果が付与されるEM天空の魔術師を活かしたオッドアイズ・EM・魔術師デッキです。
とは言っても、基本的にはEM竜剣士の考え方を踏襲しています。
竜剣士は融合、シンクロ、エクシーズと3つの召喚方法を使い分けられるペンデュラムテーマなので、天空の魔術師とも相性が良いと考えました。
動きとしては、EMペンデュラム・マジシャンでデッキを回してアドバンテージを稼ぎ、EXデッキの竜剣士でアタッカーを出す普通のEM竜剣士。
融合、シンクロ、エクシーズの竜剣士が出せたら天空の魔術師を召喚して効果を付与していく感じになります。
デッキレシピ・構築について
今回は頑張ってオッドアイズ・ウィザード・ドラゴンも採用したかったのですが、あまりにEM竜剣士とシナジーがないため断念。
せっかくだから新規カードは全部使いたかった……
EMからは良く使われるドクロバット・ジョーカー、ペンデュラム・マジシャンを採用。
フレンドンキーはペンデュラム・マジシャンのトリガー用。
竜剣士を含めてほぼレベル4で統一できているので、シンクロやエクシーズはしやすいハズ。
天空の虹彩はEMへの耐性付与とオッドアイズ・フュージョンサーチ用。
無効効果を持ったオッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンがかなり強力ですし、状況によっては相手ターンに除去が打てるヴァレルロード・F・ドラゴンも出せるようにしてあります。
この構築では覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴンは出せませんが、ヴァレルロード・Fをオッドアイズ・フュージョンで出すために投入しました。
EXデッキ関連でもう一つ考えておきたいのは、やっぱり使いやすいリンクモンスターのヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム。
リンクモンスターを経由することでエクストラデッキから複数のモンスターを出すことができるため半ば必須のカードとなっています。
最後に、この構築でキーとなるデュエリスト・アドベント。
ペンデュラムPモンスターかペンデュラム魔法・罠をサーチでき、規制されているラスターPをサーチすることができるカードとなっています。
地味にペンデュラム・ディメンションがサーチできるので、新規カードとの相性もバッチリ。
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