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超弩級・脳筋カード『究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ』で壱万壱千満天原打点ですわ!【遊戯王】「宝玉獣」デッキレシピ 2022 展開・回し方の解説と考察【宝玉の伝説】

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宝玉獣 デッキレシピ 2022

 GX期を代表するモンスター群『宝玉獣』のデッキレシピを考えていきます。

 これまでの宝玉獣は正直、究極宝玉神のコスト以外では役立たずの印象でしたが、宝玉の玲瓏のおかげで戦闘にも参加できるようになったのは良い強化だなと思いました。

 まあ、今回の構築では思いっきりコストとして使う予定なんですが……

 この記事では『宝玉の伝説』収録の新カードを使ったデッキレシピ・展開パターンを紹介しています。

 新規カードや相性の良いカードの考察はこちらの記事でしているので、デッキ構築の参考に御覧あれ!

アンケート

#宝玉の伝説 で強化される #宝玉獣 は強い?

*母数を増やしたいのでRTしてもらえると助かります
#遊戯王好きと繋がりたい

— 昔の遊戯王ブログ (@mukasinoyuugiou) June 17, 2022

ストラクチャーデッキ-宝玉の伝説-
 BEFORE:ストラクチャーデッキ-ALBA STRIKE-
 2022年6月25日発売予定。
 略号は「SD44」。

遊戯王カードWiki
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宝玉獣 デッキレシピ 2022

メインデッキ  :52枚
エクストラデッキ:6枚

【 モンスター 】21
2宝玉獣 アメジスト・キャット
2宝玉獣 アンバー・マンモス
2宝玉獣 エメラルド・タートル
2宝玉獣 コバルト・イーグル
3宝玉獣 サファイア・ペガサス
2宝玉獣 トパーズ・タイガー
2宝玉獣 ルビー・カーバンクル
3究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン
3究極宝玉神 レインボー・ドラゴン

【 魔法 】20
1サンダー・ボルト
1パーピィの羽根箒
3虹の架け橋
3虹の古代都市-レインボー・ルイン
2宝玉の絆
2心の架け橋
2宝玉の加護
2宝玉の導き
2宝玉神覚醒
2レア・ヴァリュー

【 罠 】11
3究極宝玉陣
2宝玉の玲瓏
2宝玉の奇跡
2宝玉の祝福
2宝玉の集結

【 エクストラ 】6
3究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン
3究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ

遊戯王OCGデュエルモンスターズ ストラクチャーデッキ 宝玉の伝説

回し方・運用想定

 『宝玉の伝説』に収録される6枚の新規カードを投入した『宝玉獣』のデッキレシピです。

 今回の構築では、最大11000打点を誇る超弩級・脳筋カード『究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ』によるワンパンを狙います。


 オーバー・ドライブの召喚条件はやや難しい面もありますが、究極宝玉陣で究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴンを融合することで条件は整います。

 ここで注目したいのが、レインボー・オーバーの全体バウンス効果。

 これで相手ターンに盤面を更地にし、オーバー・ドライブでオーバードライブすればワンパンで勝利することができます。

 要約すると、

  1. 相手ターンに究極宝玉陣でレインボー・オーバーを出して相手カードを全バウンス。
  2. 返しのターンにオーバー・ドライブを特殊召喚し、壱万壱千満天原打点でワンパン!

 以上!

 全体除去からフィニッシャーを出すまでの流れがスムーズなので、比較的決まりやすいワンパンパターンではないでしょうか。

 究極宝玉陣は虹の架け橋でサーチでき、虹の架け橋も宝玉神覚醒で引き込めるのが良すぎる。


 また、究極宝玉神軸では昼行灯の宝玉獣ですが、新カードの心の架け橋で展開補助、宝玉の玲瓏でアタッカーとして運用することもできます。

 心の架け橋はカウンター罠の宝玉の奇跡をサーチでき、かつ発動条件を整えられるのが良いですね。

 宝玉獣メインで戦う場合はアドバンスド・ダークを採用し、A宝玉獣に総入れ替えするのも良さそう。

 その場合は宝玉獣ビートダウンもかなり現実的に思います。

遊戯王 / A宝玉獣 サファイア・ペガサス(ウルトラ)/ AC02-JP016 / ANIMATION CHRONICLE 2022

デッキレシピ・構築について

 宝玉獣はひとまず2枚ずつ採用し、究極宝玉陣でデッキから落とす想定。

 究極宝玉陣は手札・デッキから墓地に送れるので、純粋に融合のコストとして使うだけならピン刺し運用もアリかも。

 現状モンスターは21枚なので、手札誘発抜きなら少し多いくらいじゃないかと思います。

 魔法・罠はほぼ宝玉関連カードで埋めています。

 宝玉獣はサポートカードが豊富なのが強みですが、逆に汎用カードを入れる隙がないのは少し残念だったり……

執筆者

新規カードの相性考察やデッキレシピ構築が大好きな遊戯王エンジョイ勢!

初代遊戯王リアタイ世代でその頃からOCGに触れてきました。
9期の頃からブログを始め、以後『10年以上』更新を続けています!

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