シムルグ デッキレシピ
ライジング・ランペイジのリメイク枠は鳥獣族テーマのシムルグ。
今回は妖仙獣、フォーチュンレディと過去テーマの強化・リメイクが多めですね。一体いつの時代のパックなのか。
シムルグは見ているとストラクチャーのような雰囲気のテーマ。
ツイッターで少し調べるとストラクチャーRを期待していた人もちらほらいますね。
*ツイッター下馬評(4月11日から1週間)
アンケート#ライジング・ランペイジ で追加される #シムルグ は強い?
— 昔の遊戯王@記事宣伝用 (@mukasinoyuugiou) 2019年4月11日
シムルグ
RISING RAMPAGEでカテゴリ化される「シムルグ」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て鳥獣族で統一されており、風属性・闇属性で構成されている。・引用元:遊戯王カードWiki
シムルグ デッキレシピ
メインデッキ :40枚
エクストラデッキ:0枚
【 モンスター 】25
3護神鳥シムルグ
3死神鳥シムルグ
3招神鳥シムルグ
3雛神鳥シムルグ
2ダークネス・シムルグ
2烈風の覇者シムルグ
2ダーク・シムルグ
1BF-精鋭のゼピュロス
1A・ジェネクス・バードマン
2D.D.クロウ
3ハーピィ・ダンサー
【 魔法 】14
1サンダー・ボルト
1パーピィの羽根箒
1おろかな埋葬
1異次元からの埋葬
1テラ・フォーミング
3神鳥の排撃
3神鳥の来寇
3神鳥の霊峰エルブルズ
【 罠 】4
1神鳥の烈戦
3ゴッドバードアタック
【 エクストラ 】2
1鳥銃士カステル
1零鳥獣シルフィーネ
回し方・運用想定
今回のデッキレシピではシムルグの召喚時効果を活かすためセルフバウンスのギミックを採用しました。
下級シムルグは召喚時に発動する様々な効果を持っています。これをセルフバウンスでサポートするのが狙いです。
特に注目したいのがセルフバウンス後に召喚権を増やすハーピィ・ダンサー。
下級シムルグをハーピィ・ダンサーで戻すことで何度も使い回すことができます。
うまく機能すれば大きなアドバンテージを得られるでしょう。
下級シムルグとセルフバウンスのギミックでデッキを回転させたら、アタッカーとなる烈風の覇者シムルグやダーク・シムルグで攻撃。
魔法・罠は神鳥の排撃やゴッドバードアタックで処理できるので妨害されにくいのも特徴ですね。
上級シムルグは基本的にアドバンス召喚による召喚になりますが、下級シムルグは特定条件下で自己再生できるため、これをコストに使います。
遊戯王OCG ダーク・シムルグ スーパーレア TRC1-JP023-SR 遊戯王アーク・ファイブ [THE RARITY COLLECTION] |
デッキレシピ・構築について
シムルグ以外にはセルフバウンスが可能なハーピィ・ダンサー、A・ジェネクス・バードマン、BF-精鋭のゼピュロスを採用。
この中ではやっぱりハーピィ・ダンサーが一番使いやすいかなと思います。
下級シムルグが自己再生した時にハーピィ・ダンサーで手札に戻せたら完璧だったんですけど、蘇生したシムルグはフィールドから離れた時に除外されてしまうのがネック。
召喚するだけでアドバンテージが得られるので二重召喚を採用するのもアリでしょうか?
D.D.クロウはダーク・シムルグのコスト用に投入しています。
ダーク・シムルグはフィールドにいる場合にカードをセットできなくなるため下級シムルグとのシナジーはバツグン。
闇属性が少ないのでもう少し採用してもいいかもしれません。
エクストラデッキはわりと適当ですが、下級シムルグの効果を使うと鳥獣族しか特殊召喚できなくなるので選定が難しい……
EXデッキの鳥獣族はレイドラプターズやBFなんかが多いので汎用モンスターが少ないみたいですね。
BFシンクロはBFチューナーを指定しているものが多いため、BFチューナーを採用すれば無理なく投入できるかも。
A・ジェネクス・バードマン ウルトラレア 遊戯王 デュエリストセット Ver.マシンギア・トルーパーズ ds14-jpm34 |
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