捕食植物/プレデター・プランツ デッキレシピ 2022
ディメンション・フォースで追加された新規カードを使った捕食植物のデッキレシピです。
今回の看板がオッドアイズだったのでアークファイブからはもう来ないかと思ってましたが普通に出てきましたね。
今回は相性の良いアルバス関連のカードとの混合型です。
アンケート
#ディメンション・フォース で強化される #捕食植物 は強い?
*母数を増やしたいのでRTしてもらえると助かります
#遊戯王好きと繋がりたい— 昔の遊戯王ブログ (@mukasinoyuugiou) January 11, 2022
捕食植物/プレデター・プランツ
遊戯王カードWiki
ブースターSP-フュージョン・エンフォーサーズ-でカテゴリ化された「捕食植物」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは全て闇属性で統一されており、ドラゴン族の《スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン》を除き植物族で構成されている。
捕食植物/プレデター・プランツ デッキレシピ 2022
メインデッキ :50枚
エクストラデッキ:15枚
【 モンスター 】23
1捕食植物オフリス・スコーピオ
1捕食植物ダーリング・コブラ
3捕食植物サンデウ・キンジー
1捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ
3捕食植物セラセニアント
3捕食植物ビブリスプ
3捕食植物ブフォリキュラ
3捕食植物トリアンティス
3アルバスの落胤
2ローンファイア・ブロッサム
【 魔法 】24
1サンダー・ボルト
1パーピィの羽根箒
1おろかな埋葬
3プレデター・プランター
3捕食接ぎ木
3捕食活動
2超融合
3烙印融合
3融合再生機構
3融合
1簡易融合
【 罠 】3
3捕食計画
【 エクストラ 】15
2捕食植物キメラフレシア
1捕食植物ドラゴスタペリア
2捕食植物アンブロメリドゥス
1スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン
1スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
1捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
1リンクリボー
2烙印竜アルビオン
2神炎竜ルベリオン
1氷剣竜ミラジェイド
回し方・運用想定
ディメンション・フォースで追加された新カードを組み込んだ捕食植物のデッキレシピ2022年版。
新規カードの中でも、自分相手を問わず捕食カウンターの乗ったモンスターをコストに効果の発動を無効にできるスターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴンが強いと思います。
なので、コイツを主軸に構築を練りました。
と言っても、捕食植物のギミックを使うよりも烙印融合で出した方が手っ取り早いため、基本的には烙印融合で出していきます。
手順は以下の通り。
- 条件:手札に烙印融合、捕食植物モンスターが1枚ずつ、合計2枚。
- 結果:フィールドにスターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン1体と、1枚サーチ。
- 烙印融合でデッキからアルバスの落胤+捕食植物ビブリスプを墓地へ送り、神炎竜ルベリオンを融合召喚し、ビブリスプで捕食植物ブフォリキュラをサーチ。
- ルベリオンの効果で手札の捕食植物を1枚捨て、墓地のアルバスの落胤+ルベリオンで烙印竜アルビオンを融合召喚。
- アルビオンの効果で墓地の捕食植物2体を除外し、捕食植物アンブロメリドゥスを融合召喚。(プレデター魔法・罠をサーチ)
- ブフォリキュラをPゾーンに置き、P効果でアルビオン+アンブロメリドゥスを融合。スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴンを出す。
手順③のアンブロメリドゥスのサーチで捕食植物カウンターを置くカードを引っ張ってくれば、スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴンのサポートになるのがグッド。
手札に融合があれば手順①のビブリスプのサーチ先がブフォリキュラでなくても良くなります。
今回は採用していませんが、結局烙印融合頼りになってしまうため、竜魔導の守護者等のサーチ要員も投入すると良いかも。
また、烙印融合のギミックで捕食植物ドラゴスタペリアが出しやすく、こちらを狙うのもアリ。
その他は通常の捕食植物と同じで、相手に捕食植物カウンターを置き、捕食植物サンデウ・キンジーでの融合や捕食植物ドロソフィルム・ヒドラでのリリースを狙います。
捕食カウンターはモンスターで置くより捕食計画を使った方が良いと思ったのでこちらを優先。(さすがに少ないかも)
デッキレシピ・構築について
回し方の方でも解説していますが、今回は烙印融合主軸になっているのでアルバスの落胤関連カードが多め。
「これで捕食植物デッキと言えるのか?」みたいなところはありますがこればっかりは仕方ない。
今回わりとデッキ枚数が多いですが、減らすなら融合関連のカードでしょうか。
ブフォリキュラで融合できるようになったので。
それでもアルバス関連のカードは削りづらいので、その後は捕食植物のカードが対象に……
今回はあまり採用していませんが、捕食植物は植物族で構成されたテーマなので植物族サポートも使えます。
植物族サポートはこちらで紹介しているので、構築の参考にどうぞ!
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