未界域 デッキレシピ
海外からやってくる未確認生物たち、『未確認生物』のデッキレシピを考えていきます。
ランダム性があるとはいえ、ノーコストで展開できるテーマはやっぱり強い。
海外ではめちゃくちゃ暴れていたようなのでこれからの環境はやばいかも。
*ツイッター下馬評(8月23日より1週間)
アンケート#EXTRAPACK2019 収録の #未界域 は強い?
— 昔の遊戯王@記事宣伝用 (@mukasinoyuugiou) August 23, 2019
未界域/Danger!
EXTRA PACK 2019でカテゴリ化される「未界域」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て闇属性で統一されており、以下の共通する効果を持つ。・引用元:遊戯王カードWiki
未界域/Danger! デッキレシピ
メインデッキ :42枚
エクストラデッキ:9枚
【 モンスター 】20
2未界域のジャッカロープ
2未界域のツチノコ
2未界域のチュパカブラ
2未界域のモスマン
2未界域のワーウルフ
2未界域のオゴポゴ
2未界域のサンダーバード
2未界域のネッシー
2未界域のビッグフット
2ダーク・グレファー
【 魔法 】17
1サンダー・ボルト
1パーピィの羽根箒
3未界域調査報告
2魅惑の未界域
2未界域捕縛作戦
3未界域-ユーマリア大陸
2悪夢再び
3墓穴の指名者
【 罠 】5
2未界域の危険地帯
3第弐次未界域探険隊
【 エクストラ 】9
1混沌の戦士 カオス・ソルジャー
1星神器デミウルギア
1鎖龍蛇-スカルデット
1トロイメア・ケルベロス
1トロイメア・フェニックス
1トロイメア・ユニコーン
1見習い魔嬢
1ヴァレルロード・ドラゴン
1ヴァレルソード・ドラゴン
回し方・運用想定
手札からの大量展開が得意なテーマ『未界域』のデッキレシピです。
共通効果で展開し、手札から墓地へ送られたらアドバンテージを産むのが魅力のテーマ。
展開後はリンク召喚でカオス・ソルジャーやデミウルギアなどの強力なモンスターを出していくのが目標となります。
展開という観点で考えた場合、ジャッカロープ、ツチノコ、チュパカブラあたりの墓地へ送られたら際に発動する効果が強く、ビッグフットは3000打点で未界域一番のアタッカー。
このあたりを中心に据えると戦いやすいのではないかと考えています。
墓地へ送られたら時の効果は未界域調査報告、魅惑の未界域など専用魔法・罠でも使うことができるので、ビッグフットやサンダーバードを墓地へ送って露払いすることもできます。
フィールドではバニラ同然の未界域ですが、これらの効果で除去が打てるのでテーマとしてのバランスが良いですね。
デッキレシピ・構築について
今回は全種類の未界域を2枚づつ採用しました。
特殊召喚する共通効果を使う場合、手札でダブっているとスカしてしまう可能性があったので3積みはやめています。
未界域の中でも優先度が高いと考えているのは、展開に貢献するジャッカロープ、ツチノコ、チュパカブラ。
除去要員のビッグフット、サンダーバード。
サーチ担当のネッシーあたりでしょうか。
今回は展開からのリンク召喚を想定しているため、展開要員はより重要度が高いと考えています。
そのほかのギミックとしては、ビッグフットとツチノコをサルベージできる悪夢再び。
未界域は手札が多い方が展開できる可能性が高いため、手札を増やせる悪夢再びは有用だと思います。
ダーク・グレファーは手札の闇属性を墓地へ送ることで発動する効果を持ち、未界域と相性抜群。
デッキから墓地へ送る効果もあるので、チュパカブラをコストにデッキからモンスターを墓地へ送り、そのまま蘇生するというコンボも考えられます。
ダーク・グレファーのウィキでは、未界域との相性が良いせいで来日前に規制されたんじゃないかみたいな話もありますね。
エクストラデッキにはトロイメアを中心に採用。
同名を展開しにくい未界域はトロイメアの召喚条件と相性が良く、またトロイメアは手札を捨てて発動する効果を持っているためお互いに相性が良いと考えています。
混沌の戦士 カオス・ソルジャーはレベル7以上を素材にすることで効果耐性の付与。
デミウルギアは全体除去が使えない代わりにモンスター効果耐性があるので強い。
鎖龍蛇-スカルデットは4枚素材で手札交換+1ドローができるので、展開力が強い未界域ではかなり優秀ではないでしょうか。
今回は採用していませんが、未界域はレベル8が優秀なのでランク8エクシーズを採用しても良いかもしれませんね。
遊戯王OCG 悪夢再び ノーマル SD30-JP029 遊戯王アーク・ファイブ[STRUCTURE DECK -ペンデュラム・ドミネーション-] |
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