完・全・敗・北
昨日発売の「シンクロン・エクストリーム」をさっそく試してみました。
1箱どうしの決闘ではそこそこ回せていましたが、いざ3箱組み合わせてみると
まったく回せない
エクストラに頼りっきりになるシンクロ軸で3箱縛りはキツかったかもしれません。
まあエクストラに関しては友人とのテストプレイなので若干無限エクストラでした。
構築難度よりも「HERO’s STRIKE」が使いやすかったことに影響されてる感はあります。
考えてみれば、筆者はまともなシンクロデッキを作ったことがないかもしれません。
シンクロ足し算は苦手科目かも。
たぶんクェーサー脳が問題なんですが
→改訂版ができました:『改訂版』【3箱でデッキを組む】「シンクロン・エクストリーム」編
【 モンスター 】29
アンノウン・シンクロン
エフェクト・ヴェーラー ×2
シンクロン・エクスプローラー ×3
ジャンク・シンクロン ×3
チューニング・サポーター ×2
フルール・シンクロン ×2
暗黒竜 コラプサーペント ×2
輝白竜 ワイバースター ×2
ドッペル・ウォリアー ×3
ジェット・シンクロン ×3
ラッシュ・ウォリアー ×3
シンクロン・キャリアー ×3
【 魔法 】11
ナイト・ショット ×2
ワン・フォー・ワン
増援
調律 ×3
貪欲な壺
スターライト・ジャンクション ×3
【 罠 】0
そもそもデッキ構築がおかしい
ぐうの音も出ません。もう少し罠を増やしたいところです。
それでも言い訳すると、くず鉄の像、くず鉄のかかし、リビングデット、王宮の鉄壁、リミッター・ブレイク、神の宣告という選択肢で先攻クェーサーに必要なカードがなかったことです。
クェーサーまで行けずともせめてスターダスト・ウォリアーまでは行きたかったです。
それも難しかった。
5+5+アクセル・シンクロン(ジャンク・シンクロン墓地)でクェーサーの想定。
ワイバー、コプラとジェット・シンクロンで5が2体までは余裕そうです。
スピードを考えなければジェット・ウォリアーの蘇生効果を使った上の式の12シンクロができますね。
リミットオーバー・ドライブで5+7を狙った方がいいかも。
というかその方が消費枚数少ないな。
リミットオーバー・ドライブの株がたった今上がりました
最初に言ったようにこの構築ではたぶん回りません。
筆者のプレイングが甘いのは言うまでもありません。
恥ずかし事にジェット・ウォリアーに素材指定がついていることに気づきませんでした。
気づいたのはプレイ後です。
慌てて白黒竜を突っ込んだので余計回しづらさが目立ってしまいました。
改善案としては罠を増やすことはもちろんのこと、墓地肥やし用にクイック・シンクロンを入れてみるとか。
スクラップ・フィストもちゃんと使ってあげたいですね。
箱以外から足すとしたら前回同様除去カードでしょうか。
シンクロを足せば解決するので大した問題ないですね。
スクラップ・ドラゴンならくず鉄の像を生かしやすそうです。
あと墓地肥やし。断殺、抹殺は入れた方がよさそう。
サーチは優秀ですけどドローソースがないですからね。
ちゃんと回すならクェーサーにはこだわらず、リミットオーバー・ドライブに頼った方が良さそう。
スターダスト・ウォリアーも充分強力なカードですもんね。
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