白黒ジャンド
よくまあこんなに作ったもんです。
この記事では【白黒ジャンド】を扱っています。
使った印象では一番安定した構築になったと自負しています。
次が【デブリジャンド】かな。
・「シンクロン・エクストリームについて考える」デブリジャンド編【ストラクチャーデッキ】
シンクロン・エクストリームは投入するカードによってさまざまなシンクロンデッキに派生できるのが面白いところ。
白黒ジャンド以外を軸としたデッキレシピはコチラを参照。
シンクロテーマが好きならこちらもどうぞ
・【遊戯王】面白かったテーマランキング～シンクロ部門～【9期編】
テーマとしての『シンクロン』はこちらでまとめているので、デッキ構築の参考にどうぞ！
ストラクチャーデッキ－シンクロン・エクストリーム－
BEFORE：ストラクチャーデッキ－HERO’s STRIKE－
NEXT：ストラクチャーデッキ－マスター・オブ・ペンデュラム－
2014年12月6日発売。略号は「SD28」。・引用元：遊戯王カードWiki
白黒ジャンクドッペル デッキレシピ
【 モンスター 】23
エフェクト・ヴェーラー ×3
シンクロン・エクスプローラー ×3
ジェット・シンクロン ×2
ジャンク・シンクロン ×3
ドッペル・ウォリアー ×3
ラッシュ・ウォリアー ×2
暗黒竜 コラプサーペント ×2
輝白竜 ワイバースター ×2
速攻のかかし ×3
【 魔法 】14
おろかな埋葬
サイクロン ×2
スターライト・ジャンクション ×3
ワン・フォー・ワン
増援
戦士の生還 ×2
調律 ×3
闇の誘惑
【 罠 】3
奈落の落とし穴
神の宣告
神の警告
【 エクストラ 】15
シューティング・スター・ドラゴン
スターダスト・ウォリアー ×2
シューティング・クェーサー・ドラゴン
フォーミュラ・シンクロン
アクセル・シンクロン ×3
ジェット・ウォリアー ×2
Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル
ＴＧ ハイパー・ライブラリアン
ブラック・ローズ・ドラゴン
月華竜 ブラック・ローズ
氷結界の龍 トリシューラ
ジェットウォリアー、スターライトジャンクションでバウンスしジャンドの基本でハンドアドバンテージを稼ぎます。
今回のデッキレシピは、白黒竜のおかげでジェットウォリアーが出しやすいのがウリです。
動かし方と使用感
シンクロを組んで思いましたがアドバンテージが獲りにくい。
消費と利益の帳尻がなかなか合いません。
そんななかで帝のような感覚で使えるジェット・ウォリアーは重宝しました。
ドッペル・ウォリアーがいないと動きづらいジャンドですが、このレシピではそこそこ動けた感じです。
・『反省会』【3箱でデッキを組む】「シンクロン・エクストリーム」編
このデッキレシピではコラプワイバーの2枚とジェット・シンクロンから出すことができます。
前に作った時は意識できてませんでしたが、光闇を墓地へ送ることに注意しておけばけっこう動けると思います。
・『改訂版』【3箱でデッキを組む】「シンクロン・エクストリーム」編
ジェット・ウォリアーは破壊されてしまっても自身の効果で蘇生でき、そのあともシンクロ素材となって活躍してくれます。
今回のデッキレシピでは、アクセル・シンクロンで相手ターンにトリシューラが出せるのも強み。
流れとしては、ジャンク・シンクロンでドッペル・ウォリアーを蘇生してアクセル・シンクロンを出し、シンクロン・エクスプローラーを墓地へ送るとドッペルトークンと合わせて合計レベルが9となり、トリシューラのシンクロ条件が満たせます。
相手ターンに除去が打てるという状況は強力なため、盤面としては悪くありません。
地味に優秀なのがシンクロン・エクスプローラー。
自身の効果でアクセル・シンクロンをサルベージできます。
これでジェットウォリアーが墓地にいるなら、蘇生してスターダスト・ウォリアーにつなぐことができます。
普通に使ってブラックローズも出せるにくいヤツ。
友人からは白黒竜をガン積みしろと言われますが合計4枚でも充分だと思います。
あってもかさばるし、光闇のバランス見て2：3とかでもいいと思いますね。
理想としてはジェット・ウォリアーが墓地にいて、ジャンドギミックからのクェーサーです。
ジェット・ウォリアーの蘇生にはドッペルトークンが使えるので無駄がありません。
これは筆者の目指す中盤のクエーサーです。あんまりうまくいきませんけど。
そもそも白黒竜は墓地がないと使えないのですんなりいくはずがないのですけど。
それでも安定感は今まで作ったデッキレシピの中では群を抜いています。
書いてる人には一番馴染みました。
・その他デッキ、個別考察はコチラ→シンクロン・エクストリーム
・シンクロテーマが好きならこちらもどうぞ→【遊戯王】面白かったテーマランキング～シンクロ部門～【9期編】
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