サンアバロン デッキレシピ
ヴレインズの人気キャラ、スペクターの使用したモンスター群『サンアバロン』のデッキレシピを考えていきます。
サンアバロンは維持さえできればドンドン展開できるのでけっこう面白いテーマだと思うんですが、効果耐性がないので除去に弱いのが難点。
そこらへんをリカバリーできれば強いはず。
*ツイッター下馬評(11月29日より1週間)
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*母数を増やしたいのでRTしてもらえると助かります
#遊戯王好きと繋がりたい— 昔の遊戯王ブログ (@mukasinoyuugiou) November 29, 2020
サンアバロン
SELECTION 10でカテゴリ化される「サンアバロン」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て地属性・植物族・攻撃力0のリンクモンスターで統一されている。
サンヴァイン及びシリーズカードの聖種とは関連性が深いカテゴリである。・引用元:遊戯王カードWiki
サンアバロン デッキレシピ
メインデッキ :42枚
エクストラデッキ:15枚
【 モンスター 】19
3聖種の地霊
3聖蔓の乙女
3聖種の影芽
3聖種の天双芽
1ローンファイア・ブロッサム
3金華猫
3ミスティック・パイパー
【 魔法 】14
1サンダー・ボルト
1パーピィの羽根箒
3聖蔓の社
3おろかな副葬
3予想GUY
3超栄養太陽
【 罠 】9
3聖天樹の開花
3死霊の誘い
3破壊輪
【 エクストラ 】15
2聖天樹の幼精
2聖天樹の精霊
2聖天樹の大精霊
1聖天樹の大母神
2聖蔓の守護者
1聖蔓の癒し手
2聖蔓の剣士
1アロマセラフィ-ジャスミン
1トロイメア・グリフォン
1双穹の騎士アストラム
回し方・運用想定
植物族リンク召喚テーマ『サンアバロン』のデッキレシピです。
このテーマは聖種の地霊からの展開が基本となるため、こいつをリクルートするカードを大量投入。
まずは予想GUY、ローンファイア・ブロッサム、超栄養太陽などから聖種の地霊を呼び出して準備します。
次に聖種の地霊を素材に聖天樹の幼精をリンク召喚し、聖蔓の社をサーチ。
最後に手札の植物族をコストに聖蔓の社聖種の地霊を蘇生してさらにリンク召喚するという流れ。
この時点で自分にダメージを与えるカードがなければ聖蔓の守護者を出して相手ターンをやり過ごし、ダメージを与えるカードがあるなら聖天樹の精霊に伸ばす、というのがベターでしょうか。
今回の構築では破壊輪と死霊の誘いで自身にダメージを与えるのが目標となります。
特に死霊の誘いは墓地へカードが送られるたびにダメージを受けられるため、リンク召喚するたびにダメージを受けてサンアバロンの共通効果に繋ぐことができます。
相手がカードを使うことでも発動するので、相手ターンにも展開できるのが大きなメリット。
大型モンスターが出せたら聖蔓の剣士をパンプアップして攻め。
最大4000打点という高火力で勝利を目指します。
*1月10日追記
久しぶりにwikiを見返したらサンアバロンと死霊の誘いのコンボが調整中になっていました。
元々このコンボはセレクション10発売前のwikiから引用していたのですが、発売日当日に調整中になったみたいですね。
詳しくは聖天樹の幼精のwikiを参照。
この記事は11月に書いたものなので追記しておきます。
デッキレシピ・構築について
今回はレベル1サポートとして金華猫とミスティック・パイパーのドローエンジンを採用。
金華猫は墓地の聖種の地霊を使い回すために採用していますが、聖蔓の社と役割が被るので削ってもいいかもしれない。
聖種の天双芽以外のサンシードはすべてレベル1なのでミスティック・パイパーのドローも発動しやすいはず。
ちなみに、サンアバロンで特殊召喚を縛るカードは聖蔓の社と聖種の影芽の2枚だけの様子。
前者はEXからの特殊召喚、後者はすべての特殊召喚で植物族しか出せなくなります。
つまり、聖種の影芽さえ使わなければ金華猫でミスティック・パイパーを蘇生することができるということ。
で、聖蔓の社さえ発動していなければ他のリンクモンスターも出せるんですよね。
ということで汎用リンクモンスターも採用してみました。
死霊の誘いとのコンボで大量展開した後に呼び出すことを想定しています。
中でも双穹の騎士アストラムはエクストラから出されたモンスターを素材とするので、リンク3の聖天樹の大精霊+サンヴァインで出せそう。
聖蔓の社は能動的に剝がすことができるので、汎用リンクにスイッチするタイミングはあると考えています。
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