王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!
シンクロ召喚!
我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!
ストラクチャーデッキ『王者の鼓動』収録の新カードを使った『リゾネーター&レッド・デーモン』のデッキレシピを考えていきます。
今回のキーカードは看板のスカーレッド・デーモンと、所謂必殺技カードのアブソリュート・パワーフォースの2枚。
このカードの追加でワンキル性能が飛躍的に向上したように思います。
レッド・デーモンは見た目から高火力のイメージがあるので、ワンキルできるようになったのはうれしいですね。
ストラクチャーデッキ-王者の鼓動-
BEFORE:ストラクチャーデッキ-蟲惑魔の森-
遊戯王カードWiki
2023年6月24日発売予定。
略号は「SD46」。
「リゾネーター&レッド・デーモン」デッキレシピ 2023
メインデッキ :50枚
エクストラデッキ:15枚
【 モンスター 】21
3ソウル・リゾネーター
3クリムゾン・リゾネーター
3ヴィジョン・リゾネーター
3シンクローン・リゾネーター
3ボーン・デーモン
3レッド・スプリンター
3風来王 ワイルド・ワインド
【 魔法 】19
1サンダー・ボルト
1パーピィの羽根箒
1アブソリュート・パワーフォース
3コール・リゾネーター
2コマンド・リゾネーター
3バーニング・ソウル
3共鳴破
2クリムゾン・ヘル・セキュア
3クリムゾン・ヘルガイア
【 罠 】10
2スカーレッド・ゾーン
2スカーレッド・レイン
2デモンズ・ゴーレム
2デモンズ・チェーン
2くず鉄のシグナル
【 エクストラ 】15
2レッド・ライジング・ドラゴン
2スカーレット・デーモン
2レッド・デーモンズ・ドラゴン
2レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト
2えん魔竜 レッド・デーモン・アビス
2えん魔竜 レッド・デーモン・ベリアル
1レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント
1えん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ
1スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン
回し方・運用想定・展開ルート
ストラクチャーデッキ『王者の鼓動』収録の新カードを採用した『リゾネーター&レッド・デーモン』のデッキレシピ2023バージョン。
基本はこれまでと変わらず、フィールドにクリムゾン・リゾネーターとレッド・ライジング・ドラゴンの2体を並べること。
この盤面を中継して大型シンクロのレッド・デーモンへと繋げていきます。
今回のデッキレシピでは、2つのパターンからこの状態を作ることが可能。
以下がその展開パターンです。
①クリムゾン・リゾネーター+レベル4モンスターからの展開ルート
- 条件:手札にクリムゾン・リゾネーターとレベル4モンスター1枚、合計2枚。
- 結果:フィールドにレッド・ライジング・ドラゴン、クリムゾン・リゾネーター、リゾネーター2体が並ぶ。
- クリムゾン・リゾネーターを自身の効果で特殊召喚し、レベル4モンスターを通常召喚。
- クリムゾン・リゾネーター+レベル4モンスターでレッド・ライジング・ドラゴンをシンクロ召喚。
- レッド・ライジング・ドラゴンで墓地のクリムゾン・リゾネーターを蘇生。
- クリムゾン・リゾネーターの効果でリゾネーター2体をリクルート。
②ソウル・リゾネーターからの展開ルート
- 条件:手札にソウル・リゾネーター1枚、手札コスト1枚、合計2枚。
- 結果:フィールドにレッド・ライジング・ドラゴン、クリムゾン・リゾネーター、リゾネーター2体が並ぶ。
- ソウル・リゾネーターを召喚し、ボーン・デーモンをサーチ。
- 手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、ボーン・デーモンを特殊召喚。
- ボーン・デーモンの効果でクリムゾン・リゾネーターをデッキから墓地へ送り、ボーン・デーモンをレベル3に。
- ソウル・リゾネーター+ボーン・デーモンでレッド・ライジング・ドラゴンをシンクロ召喚。
- レッド・ライジング・ドラゴンの効果でクリムゾン・リゾネーターを蘇生。
- クリムゾン・リゾネーターでリゾネーター2体をリクルート。
どちらの展開方法でも手札消費は2枚で、消費の面から考えるとそこまで違いはなさそう。
ソウル・リゾネーターを使うパターンの方が必須となる手札がやや緩いため、発動条件自体は満たしやすそうではあります。
キーカードとなるクリムゾン・リゾネーターとソウル・リゾネーターは、コール・リゾネーターでサーチ可能。
ソウル・リゾネーターのみクリムゾン・ヘルガイアでも引き込むことができます。
結果、始動札が12枚とかなり多め。
初手で目標盤面を整えることはかなり簡単でしょう。
フィールドにクリムゾン・リゾネーターとレッド・ライジング・ドラゴンがそろえば、クリムゾン・リゾネーターでチューナー2体をリクルートできます。
これがこのテーマ最大の特徴であり、ストロングポイントであります。
ここでフィールドのレベルが合計12になるようにリクルートすれば、スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンの召喚条件を満たすことが可能。
先攻の場合は、えん魔竜 レッド・デーモン・アビスか、スーパーノヴァを出すことを目指すと良さげに思います。
後攻の場合は、以下の展開ルートで複数のレッド・デーモンを出してワンキルを目指しましょう。
リクルートしたリゾネーターからワンキルを目指すルート
- 条件:フィールドにレッド・ライジング・ドラゴン、クリムゾン・リゾネーター、ヴィジョン・リゾネーター、レベル1リゾネーターが1体ずつ。
- 結果:フィールドにえん魔竜 レッド・デーモン・アビス、レッド・デーモンズ・ドラゴンの2体が並び、手札にアブソリュート・パワーフォースを引き込む。
- クリムゾン・リゾネーターでヴィジョン・リゾネーター、レベル1リゾネーターの2体をリクルート。
- レッド・ライジング・ドラゴン+ヴィジョン・リゾネーターで、スカーレッド・デーモンをシンクロ召喚。
- ヴィジョン・リゾネーターでアブソリュート・パワーフォースをサーチ。
- スカーレット・デーモン+レベル1リゾネーターで、えん魔竜 レッド・デーモン・アビスをシンクロ召喚。
- スカーレット・デーモンの効果で相手攻撃表示モンスターを全破壊。さらにレッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ扱いで特殊召喚。
遊戯王カード スカーレッド・デーモン(ウルトラレア) 王者の鼓動(SD46) シンクロ・効果モンスター 闇属性 ドラゴン族 |
遊戯王カード ヴィジョン・リゾネーター(スーパーレア) 王者の鼓動(SD46) チューナー・効果モンスター 闇属性 悪魔族 |
これでフィールドにアビス、通常レッド・デーモンズ・ドラゴン、手札にアブソリュート・パワーフォースを引き込むことができます。
あとはレッド・デーモンズ・ドラゴンにアブソリュート・パワーフォースを発動して殴るだけ。
アブソリュート・パワーフォースを使うことで、レッド・デーモンズに1000パンプ+貫通+ダメージ2倍+効果発動の封殺を付与。
この時点でモンスターが残っていなければ、レッド・デーモンズの攻撃で戦闘ダメージ8000が通り、ワンキルが達成します。
守備表示モンスターが残っていた場合、攻撃されたモンスターが守備力0なら貫通ダメージでワンキル。
守備力が1以上だった場合、貫通ダメージを与えた後でレッド・デーモンズの守備表示除去が発動。
手順5で攻撃表示モンスターを全て処理おり、この時点で相手モンスターはいません。
よって、残ったアビスで攻撃すればワンキルとなります。
厳密に言えば、貫通ダメージ+アビスの3200打点を通さなければならないため、レッド・デーモンズで攻撃するモンスターの守備力が1600以下である必要があることに注意。
(守備力1600のモンスターに攻撃力4000で攻撃した時の貫通ダメージ×2が4800+アビスの攻撃力3200=8000)
微妙に失敗しそうな数値ですが、アビスなら相手の妨害も防げるので個人的には安心かなと。
遊戯王 RC03-JP023 えん魔竜 レッド・デーモン・アビス (日本語版 スーパーレア) RARITY COLLECTION─PREMIUM GOLD EDITION─ |
確実にワンキルするなら、手順4でスカーレット・デーモン+クリムゾン・リゾネーターを素材に、えん魔竜 レッド・デーモン・ベリアルをシンクロ召喚するのも手。
ベリアルの効果でリゾネーターと墓地のスカーレット・デーモンを入れ替えられるので、攻撃力3000超えが3体並びます。
この場合、レッド・デーモンズの貫通ダメージ+6500(ベリアル+スカーレッド)となるため、目標貫通ダメージは1500(倍になるのでこの半分で可)。
都合、守備力3250以下のモンスターならワンキルが達成できます。
これならほぼ確実に仕留めることができるでしょう。
以上がリゾネーター&レッド・デーモンの展開ルートとなります。
後攻では紹介したワンキルパターンを、先攻ではレッド・ライジングからアビスかスーパーノヴァを出すパターンを狙うといいでしょう。
後述しますが、このテーマは先攻が苦手っぽく、制圧盤面を敷くのが難しいように思います。
なので先攻では制圧モンスターと一緒に、くず鉄のシグナルやスカーレッド・レインをセットできれば理想。
レッド・ライジングとチューナー2体を用意し、バーニング・ソウルで相手ターンにえん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティを出すのもいいでしょう。
デッキレシピ・構築・採用カード
リゾネーター関連カード
まずはメインデッキの肝となるリゾネーター関連カードの解説です。
今回はキーカードとなるクリムゾン・リゾネーターの採用がマスト。
そこから、レッド・ライジング・ドラゴンをシンクロ召喚しやすいソウル・リゾネーター>アブソリュート・パワーフォースをサーチするヴィジョン・リゾネーター>使いやすいレベル1のシンクローン・リゾネーターくらいの優先度で考えています。
これらリゾネーターモンスターはコール・リゾネーターで引き込めるので、枚数は減らしても良いかも。
モンスター以外のリゾネーターサポートでは、サーチカードのコール・リゾネーターを筆頭に、除去が打てる共鳴破や、悪魔族を引き込めるコマンド・リゾネーターを採用しています。
特に共鳴破は、シンクロ召喚時に相手の魔法・罠を除去でき、バック破壊カードが薄いリゾネーターでの優先度はそこそこ高めに感じました。
一方、悪魔族のサーチはソウル・リゾネーターでもできるので、コマンド・リゾネーターの優先順位は案外低いかもしれませんね。
魔法・罠除去カードは共鳴波の他に、クリムゾン・ヘル・セキュアを採用。
こちらはヴィジョン・リゾネーターや、クリムゾン・ヘルガイアでサーチできるので枚数が少な目でも大丈夫そう。
発動条件があるとはいえ、テーマ内で使えるハーピィの羽根帚があるのはうれしいところ。
このほか、リゾネーターとレッドデーモンに関してはこちらの記事で詳しくまとめています。
この記事がデッキ構築の一助となればと思います。
遊戯王OCG コール・リゾネーター ノーマル SPHR-JP025 遊戯王アーク・ファイブ [ハイスピード・ライダーズ] |
リゾネーター以外の採用カード
続いて、リゾネーター以外の採用カード。
悪魔族サポートからは非チューナーとして、ボーン・デーモン、レッド・スプリンター、風来王 ワイルド・ワインドを投入しています。
まあこの辺は実質リゾネーターサポートですけどね。
特にボーン・デーモンは、ソウル・リゾネーターとのコンボでレッド・ライジング+クリムゾン・リゾネーターの盤面を作り出すことが可能。
このデッキにおける優先度はなかなか高いです。
遊戯王カード SPHR-JP015 レッド・スプリンター スーパーレア 遊戯王アーク・ファイブ [ハイスピード・ライダーズ] |
遊戯王OCG 風来王 ワイルド・ワインド シークレットレア PP19-JP013-SE 遊戯王 ARC-V プレミアムパック19 |
シンクロサポートからは、バーニング・ソウル、スカーレッド・レイン、くず鉄のシグナルなどを採用。
いずれも相手ターンに妨害できるカードで、制圧盤面の補助となります。
レッド・デーモンはパワフルな全体除去効果を多く持つ反面、制圧札が若干少なく感じます。
そこをスカーレッド・レインや、くず鉄のシグナルでカバーしていければ、と。
中でもちょっと期待しているのが、相手ターンにもシンクロ召喚できるバーニング・ソウル。
相手ターンにえん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティを出せれば、相手は効果を発動できなくなるのでウマテイストです。
これは非常に強力な縛りのため、先攻(相手後攻1ターン目)で狙う価値が十分にあるコンボでしょう。
遊戯王 20PP-JP012 バーニング・ソウル (日本語版 ノーマル) プレミアムパック PREMIUM PACK 2020 |
ちなみに、悪魔族とシンクロ召喚サポートは以下の記事で紹介しています。
今回採用していないカードもまとめているので、構築の参考にどうぞ!
マストカウンター・対策・弱点
マストカウンターはクリムゾン・リゾネーターとレッド・ライジング・ドラゴン!
展開ルートの説明を見てもらえばわかるように、リゾネーターはクリムゾン・リゾネーターとレッド・ライジング・ドラゴンを起点に大型レッド・デーモンへと繋ぐのが主軸となります。
よって、この2体を妨害されると非常に厳しいでしょう。
例えば、クリムゾン・リゾネーターのリクルート効果を手札誘発などで無効にされる。
レッド・ライジングの釣り上げ効果を狙われる、墓地のクリムゾン・リゾネーターを除外される、といった妨害を受ける可能性があります。
ここがリゾネーターとレッドデーモンのアキレス腱、弱点となるので対策はしっかりしておきたいですね。
例えば、シンクロサポートの記事でも紹介しているバスター・モードのギミックを採用し、二の矢、三の矢を打てるようにしておくと良いかも。
遊戯王 SD39-JP017 エフェクト・ヴェーラー (日本語版 ノーマル) STRUCTURE DECK ─ 精霊術の使い手 ─ |
遊戯王 RC03-JP049 無限泡影 (日本語版 ウルトラレア) RARITY COLLECTION─PREMIUM GOLD EDITION─ |
手札誘発の打ちどころ
手札誘発の打ちどころは上記のように、クリムゾン・リゾネーターかレッド・ライジング・ドラゴン。
両者ともエフェクト・ヴェーラーを打たれると動きが止まってしまいます。
また、クリムゾン・リゾネーターはリクルート効果なので、灰流うららにも引っかかってしまいます。
クリムゾン・リゾネーターとレッド・ライジングが並んだ状態で、クリムゾン・リゾネーターにうららを打たれた場合、そこからレベル8シンクロ召喚に繋げることは可能。
しかし、アビスやスーパーノヴァといった制圧札を立てられなくなるので、やや厳しいでしょうか。
遊戯王 RC03-JP010 灰流うらら (日本語版 ウルトラレア) RARITY COLLECTION─PREMIUM GOLD EDITION─ |
墓地メタに弱い
レッド・ライジング・ドラゴンは墓地からクリムゾン・リゾネーターを引っ張るのが大きな仕事。
これは逆に言えば、墓地メタに弱いと考えられます。
特に、釣り上げようと思っていたクリムゾン・リゾネーターが、墓穴の指名者で除外されてしまうと目も当てられません。
こうなるとレッド・ライジングは実質バニラモンスターなので、相手ターンを生き抜くのは難しいでしょう。
【イラスト違い】遊戯王 PAC1-JP017 屋敷わらし (日本語版 シークレットレア) PRISMATIC ART COLLECTION |
先攻盤面が弱め
先にも何度か触れていますが、リゾネーターとレッド・デーモンは後攻ワンキルが狙える反面、先攻盤面が弱いように感じます。
その理由は2枚以上の制圧札を用意するのが難しく、先攻でフタをするのが難しいから。
と言っても、1枚も制圧カードがないテーマよりはマシですが。
一応、アビスとスーパーノヴァは制圧効果を持ち、先攻で立てることもできるでしょう。
しかし1枚だけだとやや不安。
今回の構築では、くず鉄のシグナルやスカーレッド・レインを併用して制圧盤面を補助していますが、これらはサーチできないのが難点です。
まあでも、他のテーマだったら制圧札が1枚立てられれば満足していたと思うので、少し高望みしすぎな気はします。
魔法・罠除去がやや薄い
リゾネーターとレッド・デーモンはモンスターを全体除去する効果が多い反面、魔法・罠の除去は少なめ。
汎用カードで補助できる点ではありますが留意しておきましょう。
魔法・罠除去がないわけではなく、共鳴破やクリムゾン・ヘル・セキュアで処理することは可能。
ただ、発動するためにはシンクロ召喚する必要があります。
最大の懸念点が加群雄割拠で、これが発動しているとリゾネーター(悪魔族)と違う種族のモンスターが出せなくなります。
よって、レッド・ライジングを出しつつ共鳴破で除去~や、レッド・デーモンズ・ドラゴンとクリムゾン・ヘル・セキュアで除去~みたいな突破方法ができないんですよね。
まあでも、魔法・罠に一切触れないテーマとかもあるので、テーマ内に羽根箒があるレッド・デーモンに「魔法・罠除去が少ない」はさすがに言い過ぎかもしれません。
遊戯王 RC03-JP032 ハーピィの羽根帚 (日本語版 ウルトラレア) RARITY COLLECTION─PREMIUM GOLD EDITION─ |
ニビルに引っかかる
シンクロ召喚で気にしてもしょうがない気がしますが、ニビルにも引っかかってしまいます。
レッド・ライジングのシンクロ召喚までに3回、クリムゾン・リゾネーターを蘇生してリゾネーター2体をリクルートするとアウト。
アビスで妨害できれば良いのですが、アビスは「フィールドで表側表示のカード」しか無効にできないので、ニビルは止められないんですよね。
遊戯王 RC04-JP016 原始生命態ニビル (日本語版 ウルトラレア) RARITY COLLECTION ─QUARTER CENTURY EDITION─ |
御前試合・群雄割拠・センサー万別に引っかかる
なんと、リゾネーターとレッドデーモンは、御前試合・群雄割拠・センサー万別の拘束系永続罠の全てに引っかかります。
リゾネーターは属性がばらけているので御前試合に引っかかり、メインデッキのモンスターは悪魔族中心なのでセンサー万別に引っかかってしまうのです。
あと調べるまで知らなかったんですが、群雄割拠発動中にシンクロ召喚する場合、同じ種族のモンスターしか出せなくなるみたいですね。
つまり、素材となるリゾネーターと悪魔族を並べることはできるものの、そのあとドラゴン族のシンクロ召喚は不可。
もちろん悪魔族のシンクロ召喚はできますが、メインギミックを大きく縛られるのは覚悟しなければなりません。
ということで、このテーマは御前試合・群雄割拠・センサー万別の全てに引っかかると考えていいでしょう。
魔法・罠を除去するカードの優先度が上がりそうです。
遊戯王 RC03-JP048 センサー万別 (日本語版 スーパーレア) RARITY COLLECTION─PREMIUM GOLD EDITION─ |
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